こんにちは!ノリ子です。

今回は海外でフォームを改善することによってCV(コンバージョン)率が30%アップした事例が
http://contentverve.com/lead-form-optimization-case-study/
にありましたので、皆さんにご共有できればと思います。

デンマークにある運送サービスのウェブサイトで行った施策の話ですが、海外でもやはり「入力」って面倒なものとされています。

入力フォームを入力しやすく、シンプルにするのは共通の課題のようです。

実際にフォームを改修したことにより大幅な改善が見られた例をご紹介しますので、皆さんのフォーム改善のヒントになればと思います。

3ステップフォームの改善事例

一般的によく見かける3ステップフォームです。
まずは改修前後のフォームをご覧ください。

いかがですか?
一目で分かりますが、改修前と比べて項目が少なくなり、ページの長さも短くなってスッキリしています。

<改修前>

01

引用:http://contentverve.com/wp-content/uploads/2014/06/Old-3-step-lead-form.png

<改修後>

02

引用:http://contentverve.com/wp-content/uploads/2014/06/New-3-step-lead-form.png

今回はSTEP1(荷物の詳細入力)でどのように改善を図ったのかをご紹介いたします。

<STEP1>
Lead-form-step-1

引用:http://contentverve.com/wp-content/uploads/2014/06/Lead-form-step-1.png

STEP1の改善

【改善点】
1.入力ステップ(一覧)を改善
改修前のフォームは見出しと入力項目の列を分けて並べていていますが、改修後のフォームは見出しを濃くし、入力項目と同じ列に一列に並び替えることにより読みやすくしています。

2.見出し文面の修正
項目名を簡潔に表記していますが、改修後はより明確に詳細説明を追記しています。

「Description」を「Describe the goods you need to get shipped(運送する品物を記載してください。)」に変更したり、「Total weight」を「What is the total weight of the goods(品物の全体の重さは?)」に変更しております。

後者の方が何を入力すべきなのか、より明確に分かることができますね。

3.重さ入力形式をプルダウンに変更(★①)
改修前のフォームでは該当項目がテキスト項目になっており、依頼者はお願いする荷物の重さを入力しなくてはいけません。

しかし、まだ送る荷物が決まってないお客様の場合は、正確に重さを記入することが難しい場合もあります。

そこで、この項目をプルダウン形式に変えて、重さに幅をもたせた選択肢を設け、入力しやすくしました。

4.送信ボタンを大きく、目立つように変更
改修前のページの送信ボタンは小さくグレーボタンで「Next」のみ表示していました。

こちらの「Next」ボタンを次のSTEPページのタイトルコピーを入れて目立つように変更しました。次ページが何のページかが明確に伝わり、ボタンも大きくなったので、クリックしやすくなりました。

5.任意項目を明確に記載(★②)
改修前のフォームでは必須項目に「」を表記していましたが、逆に「」を削除して任意項目に「任意(optional)」と表記しました。

必須項目を「」で表しているもののユーザには必須と任意の区別が分かりにくいと考えられたからです。

なので、改修後のフォームは任意項目を明確にしているので、ユーザにとっては「この項目は入力しなくていいんだ。」と感じさせ、直観的に入力の負担を軽減しているかも知れませんね。

入力フォームにおいてユーザの立場で入力の利便性やおもてなしを考えなきゃならないのは海外でも同じようです。

次回はSTEP2,3での改善ポイントをご紹介いたします。

本記事の著作権は全て出典元にあります:
http://contentverve.com/lead-form-optimization-case-study/