仕事とプライベートが時々リンクしてしまうトミーです。

先日とあるブランドのファミリーSALEに行ったのですが、会場の「導線」が悪く、目当ての商品も見つからないし混雑してるしで結局何も買いませんでした。WEBサイトも同じだな~とついつい職業柄考えてしまいました。

上記のような体験から今回は「サイト構造と導線」について考えてみたいと思います。

導線設計はサイトの生命線

構造や導線がフォームそして、最終的なCVに与える影響はとてつもなく大きいものです。フォームを最適化しても拭い切れない離脱を根本から見直してみましょう。

導線設計の基本

まずサイトの構造を設計する時には「ツリー構造型タイプ」「ファセット構造型タイプ」「WEB構造型タイプ」「直線構造型タイプ」「ハブ&スポーク構造型タイプ」の5パターンに分かれると一般的に言われています。
※業界などによって4パターンや3パターンで取りあげられることもありますが・・・

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各パターンの特徴と詳細は次回以降に書きますが、構造を考える前にまずやっていただきたいことがあります。

コンテンツの精査

これをやらないと構造を考えられないという作業があります。

それは自社サイトにどういったコンテンツや情報があるかを全部洗い出す「コンテンツリストの把握」です。

この時に意識すべきなのは、コンバージョンを得るために「顧客を説得するコンテンツが十分にあるか?」という点。

全部洗い出すと足りないコンテンツや余分なコンテンツも把握できるかと思います。

おそらく多くのサイトは直線構造型が、Web構造型かツリー構造型の要素を含み、複雑に形成されている場合が多いと思います。

コンテンツ作成者のイメージは直線構造型でも、このような場合、多くのユーザはWeb構造型的にサイト内を回遊するため、予期していない離脱が発生するものです。

洗い出す時には目的別や、項目別に付箋等で書き出し、カラーリングをしたりジャンル分けをする事で直感的に現状を把握することができます。
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また、「導線」ですから流入先をしっかり把握する事も重要です。
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自社サイトを分解し、しっかりと理解することがサイト全体のパフォーマンス向上の第一歩です。この洗い出しが出来たら次に構造化(組み立て)を始めましょう。

ではでは次回は導線の組み立て方です。