こんにちはトミーです。

前回はスマホサイトを立体的に利用し、小さな画面を有効活用する方法をご紹介しました。

実際に弊社のツール(【Web接客ツール】サイト・パーソナライザ)を用いてバナーを表示し、エンドユーザにどのような影響を与えるかを数値的観点からみていきたいと思います。

バナーを表示する位置の影響値

1.フローティングバナー(下部)

バナーのクリック率:10
Close率(バナーを閉じる率):15

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⇒10人に1人はバナーをクリックし、必要のないユーザはバナーを閉じるといった行動です。

2.フローティングバナー(真ん中)

バナーのクリック率:15
Close率(バナーを閉じる率):40

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⇒結果:クリック率は上がりますが、ユーザにとっては「邪魔」と思われています。

3.フローティングバナー(上部)

バナーのクリック率:10
Close率(バナーを閉じる率):35

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⇒結果:クリック率は下部と同等ですが、「邪魔」と思われています。

結論

バナーを真ん中に出せばクリック率は高まりますが、読みたい情報を隠してしまうのでユーザのストレスになります。(当たり前といえば当たり前)

お勧めは下部に表示するパターンです。

バナーの内容による影響値

※位置・サイズは同じとする。

新サービスの案内

バナーのクリック率:10

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メリット情報の案内(SALE等)

バナーのクリック率:20

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レコメンド

バナーのクリック率:7

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結論

ユーザのメリット(オファー)が高いほどクリック率が高くなり、おすすめ商品のバナーに関しては、クリック率が低くなりました。

上記2つの検証からセール情報やキャンペーンバナーは真ん中に配置し(しつこくない程度に)、それ以外の情報は下部に配置することでユーザにストレスを与えずに必要な情報を伝えられると考えます。

全てのバナーを同じ位置や同じサイズで出していては慢性的になり、マイナスの影響または無視される可能性が高まります。

位置・サイズ・内容を見極めて表示をすれば、サイトの回遊性やCV率が上がるでしょう。