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プルダウンが熱い!(弊社的に)

さて、タケやん、かもめの記事でもテーマになったプルダウンに関するお話です。打ち合わせたわけでもないのにプルダウンでネタが被るという以心伝心、そのくらいプルダウンは、今、改善すべき項目なのです。

この記事では、前回、概要をお話した行動経済学に基づいて、プルダウンの改善施策をご紹介します。

選択肢を絞ってあげることで離脱率改善

選択肢が多すぎると、迷ってしまうことでユーザーがストレスを感じ、離脱のきっかけになってしまうことを、前回「決定回避の法則」としてお伝えしました。

特に、人材系の入力フォームでは、この心理行動を踏まえて改善施策を行うことがあります。
求人の応募フォームでは、離脱が多くなりがちなのが「現在の職業」の項目。

こちらはプルダウンになっている事が多く、更に「現在のステータス」を問われる項目は、心理的な抵抗がある為、入力難易度も他の項目に比べて高くなってしまいます。

そこで、細分化されてたくさん並んでいた選択肢をコンパクトにすることで離脱率の改善が見られました。

EFOブログ用①

思考が必要ない項目であれば「考えさせない」

また、私たちが判断・決定する時、「直感・感情」に基づくモードと、「思考」に基づくモードが存在します。要は、「反射システム」と「思考システム」です。

本来、人間はこの2つのシステムの両方を使って様々な判断や決定をしていきます。
これは、「理性と感情のダンス」と表現されることもあります。

前者は無意識のうちに作動し決定を下してくれるのに対して、後者は頭を使って決定するためエネルギーを使います。

※参照 「行動経済学とは? ~理性と感情のダンス~

入力フォームではできるだけユーザにエネルギーを使わせないよう、生年月日を選択させる項目でこんな試みを行いました。

EFOブログ用②

アルバイトの求人サイトですが、このフォームでは20歳からの応募が最も多かった為、選択のデフォルト設定を、20歳の生年にしたのです。

この試みで、離脱率と記入時間の短縮という効果が出ました。

非常に小さい事のように感じますが、人の行動にはなんにでも理由があるんですね!
これからも、人の心理に基づいた施策をご紹介していきます♪