こんにちは、にゃんこ師匠です。前回「Google検索結果から検索者のペルソナを知ろう」でしたが、今回はその延長で内部対策から見た検索者のペルソナです。

外れているかもしれないユーザのページ動向

当社のサイトで、よくイメージされるのはトップページのバナー誘導がうまくいってないからだ、サービスのページがコンセプトをしっかり伝えてないからだ、ロゴやマークに統一性がないからだ、などと叱られます。

確かに至極もっともで、反省も少しはしてますが、実際「検索者のペルソナ」を知ると「うーん、本当にそうなの?」という疑問が湧きます。

トップにくる人は社名検索

Google Analyticsで調べると一目瞭然ではありますが、「ランディングページ」で集計すると、ほぼ9割が社名検索です。

当社は、マザーズに上場していることもあり投資家からの閲覧が多く、この場合はトップを経由します。また就活学生も社名検索であるためトップに入ることが多いです。

そして最後に、一度当社を知ってもらったユーザ、または潜在的なユーザが社名検索で入ります。最後の「見込みユーザが社名検索」は最も母数が少なく1%いれば良い方。

多くはIRか就活です。

つまり、見込み客は、トップに侵入しないか、侵入するときは「このサービスを提供している会社は、どんな会社?」となった時だけです。だから、トップをいくら素敵にしても、問い合わせ数に変化がなかったりします。

サービスページにどのようなキーワードで来ているか

例えばEFOサービス フォームアシストの場合。
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多くはフォームの改善を望まれるユーザで、まさに「見込み客」。こうしたユーザ層はサービスページに直接入ってくるので、サービスページのデザインは非常に重要になります。

加えて、そうしたペルソナを持つユーザにぜひ見て欲しいページへのナビゲーションが機能しているかも重要となります。

検索由来の訪問客が多いならキーワードからペルソナ分析するのは有効

まず、サイト側に立つ視点と、検索ユーザの視点は全く違うことを理解しましょう。的外れなページを改修しても効果が少ないことも。

それを踏まえて、検索由来の訪問客が多いならキーワードからペルソナ分析するのは非常に有効で、そこから導き出されるナビゲーションやページの改善を行うことが最優先であることも把握しましょう。