こんにちは!EFOナビをいつもご覧いただいてありがとうございます。大谷です。
今回は「離脱理由を見極めよう」の3回目です。(1回目はこちら。2回目はこちら。)

一番最後の項目に離脱が集中!この項目はなくすべき?

弊社のお客様の入力項目で下記のようなパターンがよく見受けられます。
こちらの項目別レポートをご覧ください。

項目名 離脱
お名前 2
電話番号 1
メールアドレス 8
郵便番号 4
都道府県 1
市区町村など 3
番地 30

一番最後の項目に離脱が集中しています。
果たして、この最後の項目が本当に問題の項目なのでしょうか?

実は、そうではないケースも見られます。

正しく入力したつもり、でも実は正しくなかった

弊社のフォームアシストの分析レポートでは、「未入力もしくはエラーが発生したが、そちらは未修正で離脱した数(未修整数)」を計測することが可能です。
これにより、どこがエラーのままだったのかを把握できます。

ではここで先ほどの項目別レポートに「未修正数」の項目も表示して見てみましょう。

項目名 未修整 離脱
お名前 0 2
電話番号 0 1
メールアドレス 12 8
郵便番号 7 4
都道府県 0 1
市区町村など 1 3
番地 0 30

こちらを見ると、ちらほら未修整の項目があります。

つまり、正しく入力したと思ってそのまま下まで進み、結局進めずに離脱したというケースです。

入力エラーがある状態で最後まで進み、離脱をすると、最後に触った項目が離脱ポイントとなります。なので、必然的にページの一番最後の項目に離脱が集中することになります。

が、実際には最後の項目が離脱理由ではありません。
離脱をした要因は途中の未修整の項目にあります。

form_.error

これを解消する方法は、エラーとなっている項目があることを確実に気づかせる事です。

・エラー時の色を濃くする
・エラーが解消されるまでは、送信ボタンを別の画像に変更する
・エラー項目に移動させる

などの施策を行います。

このように、離脱項目の本質やユーザの行動を見極めて施策する事が重要です。
周りの項目の数値も見た上で本当の理由を突き止め、改善して行きましょう。

次回もお楽しみに!