こんにちは、のり子です。

前回、最適なLPページを作成する為には、A/Bテストが重要との話をさせていただきましたが、フォーム付近に使用されるコピー(文言)によってもCV率が直接影響するとの記事が「http://contentverve.com/online-copywriting-for-higher-conversions-what-i-learned-from-300-ab-tests-4-years-of-research/」に掲載されていました。
面白い試みでしたので、意訳して共有させていただきます。

コピーがCVRに影響する

コピー(文言)がCVRに影響することが分かったA/Bテストです。

行ったテストの98%でコピーがCV(アクション)に直接的に影響していました。
もちろんいつも良い結果が出るわけではありません。しかし、影響があるのは確かです。

ケーススタディ 1

TEST 1
ContentVerve.comサイトで行ったA/Bテストです。

メールマガジンの登録を行うところに「メールマガジンを購読すると、どのようなメリットがあるのか?」を明記したコピーを追加しました。
結果はメリットを追加後、83.75%登録数がアップしました。

20150227001

有名でよく知られているサイトなら簡単に登録者を獲得できますが、ContentVerve.comは新しいサイトで、まだ普及しているわけではありませんでした。そこで、メールマガジンを登録すると何の情報を得られるかを明確にしました。その結果、登録者数が増え、この試みはCVに繋がるポイントだったということが分かりました。

ケーススタディ 2

TEST 1

二つ目のケーススタディは、学生向けB2Cサイトの決済ページでの例です。

03

送信ボタン文言を【Create My Account】を【Creat Account & Get Started】に変更したら、31.03%CVがアップしました。

【Create My Account】でも文字通りボタンを押すとどうなるかは、はっきり伝わります。しかし、それに加えて後者はより緊迫性と満足感を加えたらどうだろうという仮説から、追加のテストを行いました。結果、文言にて後押し(「Get Started」)することによりCVアップに繋がりました。

TEST 2
続いて【Create My Account】を【Create Your Account】に変更しA/Bテストを実施しました。
テストを実施した本人は ‘My‘より‘Your‘の方が良い結果が出るのを期待しましたが、結果は【Create Your Account】の方が24%CVRが減少しました。
所有者を当事者、第三者にした場合にどのような影響があるのかを試したのですが、小さいところを少し変えただけでも結果は大きく異なりました。

04

皆様もサイトの小さいところから最適なコピーを見つけるA/Bテストを始めてみるのはいかがでしょうか?
このように小さなテストでCVRがこんなに違ってくるので、何もしないことはもったいないですね。

この記事は、contentverve.comOnline Copywriting that Converts – 5 Lessons from 250 A/B Testsを元にしています。素晴らしい検証をしているサイトなので、ぜひご覧になってみて下さい。

イメージ写真はクリエイティブコモンズ・ライセンスに基づき掲載しています。 写真掲載元:Julia Manzerova