こんにちは。年齢のせいか健康診断の結果が思わしくないトミーです。ある記事では水をたくさん飲むだけで心身が若返ると書いてありましたので、水の大量摂取に挑戦中です。

さて、本ブログではEFOを中心にお話ししていますが、今回はECサイトにおける入力フォームの直前「カートページ」でのちょっとした工夫のお話をしたいと思います。

カートページにて「○○円以上で送料無料」「あと○○円で送料無料」顧客単価の引き上げ施策をよく見かけます。以下のようなものですね。

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確かに送料無料の方がお得なので何かしら追加したいとユーザ様は考えるでしょうが、上記の案内では「何を」「どのページ」で買えばいいのか提示してくれていません。
もしかしたら追加商品を探しにサイトを回遊して結局見つからずに離脱、なんてことも起こりかねませんね。

ここでサイト回遊からの離脱を軽減しつつ顧客単価を上げるちょっとした工夫のお話です!

上記の案内では「あと○○円で」と金額の提示をしているわけですから、その金額と同等の商品をユーザは探したいわけです。それならば、金額別の商品導線を用意してあげたらユーザ様はその導線を使って追加商品を探しにいけますよね?では以下をご覧ください。

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「あと○○円で」の次のステップが用意され、ユーザ様は自然とその導線に入っていきます。これだけでユーザ様も企業様もハッピーになれるのです。さらに私はもう一歩先をご案内します。

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どうでしょうか。残り1,000円で送料無料になるからといって1,000円の商品からだけ選ぶのではユーザ様にとっては選択の幅が狭いですし、ECショップは1,000円の顧客単価アップで終わってしまいます。それが上記では両方解消され、なおハッピーってわけです。

今行っている施策に満足せず、もう一工夫するだけでユーザ導線は大きく変わります。サイト改善にゴールはありません。常に前進していかないと現状を維持しているつもりでも気が付いたら後退している、なんてことも往々にしてあるのがWEBの世界。どんなところで一工夫できるか今一度サイトを見直してみてはいかがでしょうか。

イメージ写真はクリエイティブコモンズ・ライセンスに基づき掲載しています。 写真掲載元:FutUndBeidl