こんにちは!大谷です。EFOブログを見ていただいてありがとうございます。

フォームの落とし穴、連載3回目はフォームからの離脱理由を見極めようというテーマのお話です。

弊社の分析レポートでは、各項目でどれくらいの人数が離脱したか、離脱率はどれくらいかを確認することができます。

001

一般的に理想の入力フォームは、上記のように青い棒グラフが逆ピラミッド型になるのが理想です。中間や最後の方でこの青い棒グラフが伸びている項目は、何かしら離脱をする要因があります。

▼ケース1:携帯アドレスでの離脱

PCメールアドレスと携帯アドレスのいずれかを入力する項目で、携帯アドレスだけ異常に離脱率が高いというケースがありました。

002

この表とグラフだけではさっぱり原因はつかめません。
アクセス人数はほぼ同数で、携帯アドレスを選択する人が圧倒的に多いというわけでもありません。
メールアドレスを入力する、という意味では条件は同じはずです。

こういう時は実際の入力フォームと数値を照らし合わせてみるのが有効です。
では、実際の入力フォームを見てみましょう。

003

…ありました。明確な違いが。

携帯アドレスの下にたくさん説明文が書いてあります。
このお客様に限らず、入力項目の周辺にテキスト情報がたくさんあると、離脱率が高い傾向が他社でも見られております。

提供側としては、ついつい説明を厚くした方が親切なのではないかと思いがちですが、入力フォームはシンプルで文字数が少ない方が入力完了率が上がります。
次回は今回と同様に離脱の高い項目での原因追究のお話です。
離脱理由を見極めよう Part2【連載|フォームの落とし穴】

お楽しみに!

イメージ写真はクリエイティブコモンズ・ライセンスに基づき掲載しています。 写真掲載元:Philip Wilson