こんにちは!好きなものはお金とみかん、ナミです。

最近は「もし6000万円手に入ったらどうするか」という妄想がマイブームなのですが、何度シュミレーションしても1500万円までしか使えません。妄想すら安上がりです。

さて、以前のブログでもお伝えした通り、世の中には行動経済学(行動心理学)に基づいた「買わせる仕組み」がたくさん存在します。

今回は入力フォーム内だけではなく、Web上に存在する仕掛けを、いくつかご紹介します。

ダメと言われると……

「絶対に見てはいけません」「やってはいけません」
こんな風に禁止されると、逆に見たくなったり、やりたくなってしまった経験はありませんか?

この心理現象のことを、「カリギュラ効果」といいます。
あえて「禁止」することで、興味を持たせることができるので、ランディングページやメールマガジンの序文として使われます。

caligula

例えばダイエット食品の広告。

『すでにダイエット中の人には必要ありません。痩せすぎになってしまう可能性があるため、「少しだけ痩せたい」という人は絶対に買わないでください』

こんな広告を見たことありませんか?
大げさとは思いつつも、ついつい興味が湧いてしまうのではないでしょうか。

近くの人を好きになるのと同じ?

繰り返し目に触れると好感度や、印象が良くなる心理現象のことを、「単純接触効果」といいます。

mere-exposure

恋愛でも、接触回数が多い人を好きになりやすいというのは、この心理が働いているからです。
Webマーケティングではメールマガジンや継続的な広告出稿で効果を発揮します。

ただ、やりすぎるとかえって迷惑と思われてしまい、逆効果なので注意が必要です。
ここも、恋愛と同じですね。

口コミサイトが利用される理由

食べログ、ぐるなび、ホットペッパーなど、ネットでお店を探す際に、誰もが一度は口コミサイトを利用した事があるのではないでしょうか。

これは、「ウィンザー効果」といって、「第三者を介して伝わった話をより重要と感じる」心理現象です。

windsor

これを利用して、サイト内でも口コミページへの遷移を目立つ位置に置いたり、「お客様の声」をユーザーの視界に入りやすいように配置したりします。

ECサイトやエステなどの美容系サイトでよく見られます。

自分が普段目にしている情報を思い返してみると、ご紹介した心理効果が様々な場面で利用されていることに気が付きます。

どんな施策にも、理由が隠されているものなんですね。

次回は、「私たちが入力フォームの見た目にこだわる理由」をご紹介します♪